Interview_yamazaki of Communication Design Lab 望月衛介・音楽と広告

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山崎隆明 (株式会社ワトソン・クリック クリエイティブディレクター/CMプランナー)

【幼少時代の話】
望月:昔、ピアノをやっていらしたそうですね。

山崎:幼少時代にクラシックピアノをやっていました。一人っ子だったので親が中々ピアノを買ってくれなくて、最初はオルガン教室に行っていたんです。でもやっぱりピアノをやりたくて、そこまで言うならと小学一年生の時に親がピアノを買ってくれたんです。そこからピアノは10年ほど続けましたね。
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望月:弾いたのはやはりクラシックですか?

山崎:バイエルに始まりブルグミュラー、ソナチネとやりましたね。でも、5年ほど前にふとピアノが弾きたくなって、譜面を開いてみたらまったく(音符を)読めなくなっていて……(笑)。あの10年は何だったんだと。

望月:小さい頃の山崎さんは、ピアノが好きな文学少年という感じだったのですか?

山崎:いや、そんな事は無かったですね。小学生の頃は少年野球のチームに入っていました。ただ、ピアノレッスンの時は途中で練習を抜けなくてはいけなくて。その時は母親が迎えに来るのですが、それが嫌でしたね。中高ではバレー部に入ってセッターをやっていました。ピアノを習う人間としてはご法度の行為ですよね(笑)。指は曲がるわ、泥だらけになるわと。そのままレッスンに行くので、ピアノの先生は嫌そうでしたね。「まず手を洗って来なさい!」と。

望月:ピアノの発表会には出ましたか?

山崎:ええ。一番印象に残っているのは、中学三年生の時の発表会ですね。ある日、バレーの試合に負けて、監督に丸坊主にさせられたんです。そして、その翌日がピアノの発表会だったんですよね(笑)。中学三年ともなると男子でピアノをやっている人はかなり少なくて、発表会に出た男子は僕を含めて二人だけだったんです。その時の写真を見ると、たった二人だけの男子の内の一人が丸坊主というかなり奇妙な光景が残っているんです(笑)

【広告に興味を持つきっかけ】
望月:広告に興味をお持ちになった理由はどのようなものだったんですか?

山崎:高校2,3年の時に「将来どうしようか」と漠然と考えた時に「映像なんかを作る仕事がしたいな」と思ったんです。当時の日本はバブルで、広告業界はすごくキラキラしているように見えました。

望月:ちょうどその頃はコピーライターブームでしたよね。

山崎:その頃はまったく広告の勉強なんてしていなかったのですが、そんな僕でも糸井重里さんは知っていました。週刊文春でコピーライターの収入をちらっと見た時に「こんな短い文を書くだけで、こんなに貰えるのか!」と驚きました。「これはありだな」と(笑)

望月:「おいしい生活」と一本書くその裏で、何が行われているのか学生には分からないですからね(笑)
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山崎:実はその頃、映画の仕事にも興味があったんです。ところが知り合いの伝手で映画制作の現場を見物させてもらった時に、思いのほか激しい光景を目にしまして(笑)。これは自分には向いてないなと思いましたね。

【新卒時代の葛藤】
望月:大学卒業後は電通に入社されるんですよね。

山崎:就職活動では放送局と広告代理店を受けたのですが、一度目は上手くいかなくて就職留年をしたんです。その一年は早稲田の作文学校に通ったりしながら地味に過ごして、もう一度放送局と広告代理店を受けたら今度は上手くいきまして。そこで電通に入ったんです。

望月:電通ではクリエイティブ局に配属になったんですよね。クリエイティブというと華々しいイメージですが、実際はいかがでしたか?

山崎:誤解を恐れずに言うと、つまらなかったです。先輩が「このポスターのコピー、大きい方が良いか小さい方が良いか……」なんて悩んでいるのを見ると、「どっちでもいいんじゃないの!?」と思ったりもして。今から思うと、そのこだわりが大事なんですけれどね。ただ、新卒一年目の社員というのはまだまだ学生の延長で、作り手では無く受け手の感覚と言うのが体内に残っている訳です。だから面白いものにはすぐに反応するのですが、
つまらないものはやっぱりつまらないんですよね(笑)。自分が会社に入ってすぐの頃に携わった仕事というのは後者が多かったような気がしますね。

望月:仕事を「おもしろい!」と感じるようになったのは、いつ頃ですか?

山崎:電通の関西支社の石井達矢さんなどスタークリエイターの方々の作品集を、ある日の夜中に見た時に衝撃を受けたんです。商品の事は良く分かるし、面白いし、二時間ぐらい見ていたらいつの間にか大爆笑していたんですよね。その時に、自分が今つまらないと思っている仕事でもこれだけ面白いものになる可能性があるという当たり前の事に気が付いたんです。頑張れば、自分もこういう仕事が出来るんだ!と。それからは仕事に目標が出来た分、気持ちがぐっと楽になりましたね。本当はそんな事にはとっくに気付いていないといけなかったはずなんですけれど、日々の仕事に振り回されていると当たり前のことを忘れがちになってしまうんです。地味な仕事でも、次へのステップと思う事が出来れば気持ちも前向きになる事が出来るんですよね。もっとも、すぐに結果が出る訳では無いので大変でしたけれど。

【楽曲紹介1】
望月:このあたりで一曲ご紹介頂けますか?

山崎:昨年作ったコマーシャルで使わせて頂いたジャミロクワイの「ヴァーチャル・インサニティ」を。

#1 ジャミロクワイ「ヴァーチャル・インサニティ」


【スタークリエイターの下での日々】
望月:その後、山崎さんはTCCの最高新人賞や部門賞を獲られるなど華々しいご活躍ですよね。

山崎:32才の時にTCCの最高新人賞を獲って、34歳の時にTCC賞を獲りました。賞を獲ったことで、やっとこの世界で一人前にやっていくことが出来るなと言う気持ちになりました。

望月:すると順風満帆にお仕事をされていった訳ですか?

山崎:いえ(笑)。そんな矢先に電通関西支社のスタークリエイターの石井達矢さんの下で仕事をする事になったんです。石井さんは僕が入社した時からとにかくキレキレで仕事をしまくっていましたから、話なんかした事も無かったんです。当然、僕にとって憧れの人でした。そんな人の下で仕事をするなんて、嬉しさよりも「大丈夫かな」という不安の方がずっと大きくて。それからはもう大変でしたね。何があったか覚えてないぐらいに(笑)。

望月:そんなに大変だったんですか!

山崎:石井さんの下で働き始めて最初に迎えた6月に、僕にとって最初の子供が生まれたんですよ。でも、子供が生まれた前後の事を僕はあまり覚えていないんです(笑)。とにかく石井さんの下についてからは毎日コンテを書いては却下されるという毎日で、それが2年間続いたんです。ちょうど34歳から36歳の頃にかけての事でしたね。

望月:クリエイターにとって、その年齢の頃というのは脂がのっている時期ですよね。山崎さんも賞を獲って、さあこれからいくぞ!という時期だった訳ですよね。

山崎:その時期の僕は、書いた絵コンテが一枚も通らなかったですね。石井さんもプランナーですから、僕が書いたコンテと石井さんが書いたコンテを見せ合う訳です。もうその時点でどう考えても僕の企画が通る訳は無いのですが、それでもコンテを見せない訳にはいかないので寝ないで考えて企画を持っていくと、石井さんに没にされる訳です。
何とか企画の良さを分かってもらおうと説明を始めると、石井さんが怒るんですよね。「説明しないと良さが分からないような企画は駄目だ!」と。「コンテを見ただけで良さが分かるような企画じゃないと、CMにしたところで良さが分かる訳が無い!お前は頭で考えすぎだ!」と言われたんです。あの二年間は人生の中で一番コンテを書いた二年間でしたね。
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望月:それは大変だったでしょうね。

山崎:考えるな!と言われるので、あまり考えないで書いたコンテを持っていくと「お前、全然考えて無いだろ!」と言われましたね。どうすればいいんだと!(笑)。でも今から考えるとこの二年間は大きかったです。宝の時間でしたね。

望月:その経験が今に活きている訳ですね!

山崎:ただ、その時はその時間の事を「宝の時間」だなんて思えない訳ですよ(笑)。その時はもう地獄のようで、否定された企画でも「やってみたら面白くなるんじゃないかなあ」と思ったりして。人って勝手なもので、やっぱり自分の事が可愛いからそう考えてしまうんですよね。今になると、何が駄目だったかが分かるんですけどね。

望月:その後は少しずつ企画が通るようになっていったんですか?

山崎:その二年間を経て、少しずつ石井さんに「この企画はいいんじゃないか」「お前の良いところは、こういうところだ」と指摘をしてもらえるようになっていきました。自分の良さというのを他の人に気付かせてもらう事が出来たという感じです。

望月:その頃に手掛けられた仕事が、金鳥のコマーシャルですよね。

山崎:ええ。キンチョールやタンスにゴンなどを担当させて頂きました。その頃から石井さんの下を離れて僕が一人で担当する仕事も増えていきました。

【ホットペッパーのアフレコCMの舞台裏】
望月:山崎さんは大ヒット企画となったリクルート「ホットペッパー」のコマーシャルを手掛けられていますね。洋画風の映像にアフレコで関西弁の台詞を乗せていくというコマーシャルでした。
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山崎:ホットペッパーのコマーシャルをどのようなものにすればいいのか、実はまったく企画が思いつかなかったんです。その事で僕が悩んでいると、「ちょっと休んで人間ドックにでも行ってきたらどうだ」と声を掛けてくれた人が居て。
当時僕は電通に所属していたのですが、確かにずっと健康チェックをしていなかったのでせっかくだからと人間ドックに行ったんです。で、人間ドックの待合室で順番を待っているとちょうど洋画が流れていたんですね。待合室なので、音声は絞ってあるのですがどうもその様子はカップルの痴話喧嘩のようなシーンだったんです。女性の方が物凄い剣幕だったので、なんとなくその映像に合わせて「すごいやん」と呟いてみたんです。そしたら、妙にその映像に「すごいやん」って言葉がマッチしていて一人で笑っちゃったんですよね(笑)。そういえば、昔もアフレコやったなあと思いだしたりもして。

望月:え、昔にアフレコをやっていたんですか?

山崎:よくテレビでニュース映像が流れていますよね。その音声をオフにして「本日、学校の帰宅途中に○○君が~~」などと不適切な内容をアフレコしては一人で笑ってましたね(笑)

望月:クラシックピアノを弾く少年の裏にはそんな一面があったんですね(笑)

山崎:その後、順番を呼ばれてバリウムを飲んでぐるぐると診察台を回されているうちに5分ぐらい経って「ホットペッパーのCM、アフレコでやろう!」と思いついたんですよね。そこに「洋画風の映像に全然関係ないコマーシャルのメッセージを乗せると、映像の頭からズレが生じて面白いぞ!」と理屈が後から付いてきて。アイデアって考え方の部分からは中々出てこないんですよね。

望月:「これは面白いぞ!」という事象がまずあって、「なんで面白いんだろう?」というのは後から考えるんですね。

山崎:クーポンマガジンのホットペッパーの事ばかり考えていたら「よし、アフレコしよう!」とはまず思わないですよね。商品と他の関係無い物をくっつけたという事だと思います。人間ドックが終わって家に帰ってから、片っ端から洋画に自分でアフレコを付けていったんですよ。
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ホットペッパーのアフレコCMは5年間続いたんですけど、その時にやったアフレコが一番面白かったですね(笑)。きっと自分が死ぬ間際には、あの時の事を思い出すんだろうなと言うぐらい楽しかったんですよ!一度トイレに立ったきり、後はひたすら6時間アフレコをやり続けて一人で笑って。
「いやいや、ここは冷静にならないといけないな」と巻き戻してもう一回見てみるとやっぱり面白いと。「俺、変な声してるなあ」とか(笑)。そこで翌日、すぐにスタジオに入ってビデオコンテを作って、それをクライアントにプレゼンしたんですよ。

望月:クライアントの反応はいかがでしたか?

山崎:まずクライアントには予算の都合がありますよね。そこで予算内で収まる案を二案プレゼンして、その後に「今回言われた事とは違うのですが、こんなものがあります」とアフレコCMをプレゼンしました。それはすごく喜んでくれましたね。「この案を実現するにはどんなハードルがありますか?」とすごく前向きな反応をしてくれて、予算も多めにかき集めてくれたんですよ。優秀な方で、すごいな!と思いました。

望月:あの映像はどのようにして作っているんですか?

山崎:実際の洋画を使用していると思われる方が多いみたいですが、実際には洋画風の映像を新たに撮っているんですよ。本物の洋画の映像を借りる事は出来なくて。そこで演出家の方と洋画風に見える映像を撮影しています。そこではCMのセリフの事は全く考えていないんですよ。もし先にセリフがあると、アフレコならではのギャップが消えてしまうかもしれないので。撮影後に編集をしながら、アフレコ用の台詞を考えています。

【「ホットペッパーの唄」について】
望月:ホットペッパーのコマーシャルと言うと、木村カエラさんの「ホットペッパーの唄」も印象的でした。この曲は山崎さんが作詞作曲されているんですね。

山崎:作詞作曲と言うと、何だか大げさな感じがしますが……(笑)。元々はアフレコCMのシリーズが終わった後に、「ホットペッパーを、もう少し女の子よりのポップなイメージの媒体にしたい」というお話がクライアントからあったんです。そこで木村カエラさんとスヌーピーをCMに起用しようと。ただ、カエラさんに歌を歌ってもらおうとなったのは良かったのですがとにかく時間が無くて。そこで品川から京都に向かうのぞみの車中で曲を作ったんですよ。昔、大橋巨泉さんの「はっぱふみふみ」というパイロットの万年筆のコマーシャルがあったんですよ。「はっぱふみふみ」なんて全く意味の無い言葉じゃないですか。普通、意味の無い言葉なんてコマーシャルではご法度なのですが僕にはそれが衝撃的で。そこで今回はホットペッパーのパ行の音が残るような変な歌を作ろうと。後はひたすらのぞみの車中で「ホットペッパピッピプ……」と作っていったんです。

望月:ちょっと、45万ダウンロードを記録したという「ホットペッパーの唄」を聴いてみましょう。

#2 木村カエラ「ホットペッパーの唄」


【カップヌードルの替え歌CMについて】
望月:山崎さんは、先程オンエアいたしましたジャミロクワイの楽曲などを起用したカップヌードルのコマーシャルも手掛けていらっしゃいますよね。ジャミロクワイの他にもMISIA、GLAY、ボン・ジョビ、フレディ・マーキュリーと錚々たる面子ですよね。
#ジャミロクワイ編

#MISIA編

#GLAY編

#ボン・ジョビ編

#フレディ・マーキュリー編


山崎:シリーズとしては一段落ついたかなと言う感じですね。本当に大好きなアーティストの方々にお世話になりました。

望月:基本は直接アーティストの方々に「お願いします!」と頼み込んで、曲を使わせてもらうという感じなのですか?

山崎:そうですね。やはり許可が無いのに曲を使うという訳にもいかないので企画意図を説明し、曲を使わせて頂けるようにお願いをしました。

望月:すっかり一大ジャンルとなった感すらありますね。

山崎:いえいえ。このあたりで、打ち止めにしておきます(笑)

【楽曲紹介2】
望月:このあたりで、もう一曲ご紹介頂けますか?

山崎:高校生の頃の本当によく聴いていた曲です。デイヴィッド・ボウイのアルバム「ジギー・スターダスト」より「Rock’N’Roll Suicide」(邦題「ロックンロールの自殺者」)を。

#3 デイヴィッド・ボウイ「ロックンロールの自殺者」


【現場のプランナーである事へのこだわり】
望月:クリエイター・オブ・ザ・イヤーという広告界では最も権威のある賞を山崎さんはお獲りになっています。この賞を獲る前と獲った後では何か変化はありましたか?

山崎:僕自身は何も変わりませんでした。ただ、営業用の資料の僕の名前の欄の前の部分にこの賞の名前が付いていたりと言う事はありました。むしろ「あがり」と思われる方が嫌だなという思いが強かったですね。

望月:山崎さんはクリエイティブ・ディレクターの他に「CMプランナー」という肩書を名乗られていますよね。現場でアイデアを出していくという事に対するこだわりをお持ちなのですか?

山崎:そこが一番しんどいですけれど、面白い部分だと僕は思っています。だからこそ、CMプランナーという肩書にはこだわっていますね。

望月:今の時代の若い感性を持った人達が現場ではどんどん山崎さんに挑んできますよね。

山崎:挑んで来ないでほしいですよ(笑)

望月:はははは!(笑)

山崎:今の時代、色々なメディアがあるじゃないですか。だから、CMはおじさんに任せておいてほしいなあなんて……(笑)

望月:一方でクリエイティブ・ディレクターとして全体を統括していくお仕事もされていますよね。

山崎:クリエイエティブ・ディレクターとプランナーを兼任するような形で仕事をしています。僕の場合はどうもプランナーとして具体物を考えていかないと中々突破口が見いだせないみたいなんですよね。僕の仕事は行き当たりばったりなんですよ!だからどうしても具体物を考えていかないと先に進めないんですよね。
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だから、プランナーという肩書には今後もこだわっていきたいです。それがテレビじゃなくてもいいんです。メディアは手段ですから。ただ、コアな部分のアイデアを考えていけるプランナーではあり続けていきたいですね。

【独立について】
望月:2009年には電通から独立して「ワトソン・クリック」という会社を立ち上げられたんですね。

山崎:電通が好きだったので、辞めようなんて考えた事も無かったです。中治(信博)さんという人と二人でこの会社を立ち上げたのですが、僕は独立心旺盛な訳でも無かったんですよ(笑)。
ワトソン・クリックは電通資本の会社なので、いわばグループ会社なんです。だから、僕は電通に籍を置いてワトソン・クリックに出向するぐらいの軽い気持ちでいたんです。でも何だか話が進むごとに、どうも雲行きが出向ではないような形に……(笑)結果、独立をする事になりました。今は毎日楽しく仕事をしていますね。

望月:独立をしたことで、一番良かったなと思うのはどういう事ですか?

山崎:シンプルですが、「アイデアを提供する事」を仕事に出来ている事ですね。電通時代とやっていることは同じなのですが、今の方が自分が追い込まれている感じというのはあります。関西時代のクライアントともお付き合いをさせて頂いてはいますが、関西から東京に出てきたことでどんどん新しいところを開拓していかなければいけないと。一件一件、身が引き締まる思いですね。

望月:どんどん若手のプランナーと切磋琢磨しながら、良い作品を作っていってください!(笑)

山崎:ははは(笑)

望月:本日のツタワリストはクリエイティブ・ディレクター、CMプランナーの山崎隆明さんでした。有
難うございました。

山崎:有難うございました。

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