GUEST1101 of Communication Design Lab 望月衛介・音楽と広告

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本田亮 エグゼクティブクリエーティブディレクター

ほんだ りょう  RYO HONDA

1976年、電通入社。
以後、CMプランナーとしてピッカピッカの1年生など多くのヒットCMを作る。
06年より、電通エグゼクティブクリエーティブディレクター。

1989年よりイラストレーターとしても活動を開始し、
環境問題をテーマにしたユーモアイラスト展を日本全国で開催する。
その活動でJC地球環境大賞を受賞。

1997年より、世界の川を下った体験談をアウトドア雑誌「ビーパル」にて連載。
近頃は、ユーモアイラストを使った楽しい環境教育に力を入れている。

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原野守弘 ドリル取締役 クリエーティブディレクター

はらの もりひろ  MORIHIRO HARANO

経営戦略や事業戦略の立案から、製品開発、プロダクトデザイン、 メディア企画、広告のクリエイティブ・ディレクションまで、広範囲な分野で一流の実績を持っている。
1994年に電通入社、インターネット 創世記において同社のデジタル戦略の核となる子会社群(CCI、D2C) の事業を企画。退社してメディア企業の上場を手がけた後、再び電通で 株式会社ドリルを設立。取締役、クリエイティブ・ディレクターに就任。
「Honda Green Machine」「BeeTV(Avex+NTTDocomo)」 「EPOS: 100 Design Cards」などを手がける。
D&AD:Yellow Pencil、カンヌ国際広告祭:金賞、 AdFest:360 Lotus、グッドデザイン賞、広告電通賞(最優秀賞)など、 内外で受賞多数。 D&AD会員、NY ADC会員。早稲田大学 非常勤講師。

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本間絹子 CMプランナー/コピーライター

ほんま きぬこ  KINUKO HONMA

東京都生まれ。聖心女子学院 初・中・高等科卒業、早稲田大学第一文学部卒業後、電通入社。思いがけずクリエーティブ局勤務となり、現在に至る。
主な仕事は、サントリー燃焼系アミノ式・健康系カテキン式・コントレックス・板硝子協会「エコガラス」などの、企画・作詞・作曲、トヨタ自動車ヴィッツ「VITZ beautiful!シリーズ/パリノラシリーズ」の企画、初期のトヨタ自動車パッソ・資生堂フィーノ・サントリー清流七茶・日本郵政公社の歌「わたしの年賀状」・サンシャイン国際水族館・小学館cancam、サラダをおいしく食べるお酢」・au「家族通話無料」などの企画・作詞・作曲・ボーカルなど。

ACCグランプリ、電通賞グランプリ、ADC 制作者賞、アジア広告祭金賞、ニューヨークフェスティバルブロンズ、ACCベスト音楽賞(作詞・作曲・歌唱)・金賞、「CMが貢献したヒットbrand大賞」、04年日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」4位およびヒットメーカー部門賞ほか受賞。

06年NHKミニミニ映像大賞審査員、07年NHKみんなのうた「おはようのうた」の作詞・作曲・ボーカル。07年脚本・朗読・作詞・作曲・ボーカルを手掛けた心に届けるおはなしとうた「おはなしレコード」を発売。現在一児の母。

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谷田一郎 CMディレクター

たにだ いちろう  ICHIRO TANIDA

1965年 東京生まれ。
1986年 東洋美術学校卒業後、bise inc.入社。谷口広樹氏に師事。
1987年 ヒロ杉山氏とNeo-Art Group 結成。
1991年 独立。1996年John and Jane Doe Inc.を設立。
2004年 佐藤可士和氏とART DESIGN 結成。
2008年 佐内正史氏とmini DVD 結成。

主な受賞
1987年 日本グラフィック展 審査員賞、1990年日本グラフィック展 協賛企業賞。
1992年 パルコ賞、 1996年東京ADC賞、 1999年N.Y.ADC金賞など。

出版物
谷田一郎の仕事と周辺 (六耀社)
Graphic Wave 10 谷田一郎・東泉一郎・森本千絵(トランスアート)
Windows and applen 谷田一郎・佐内正史(イマココ社)

1994年にCGと音楽をリンクさせたCD-ROM作品「UNDERGROUND A TO Z SO OUT」で
独自の世界観を表現し、注目を浴びるようになる。
CG制作の経験を生かし、ユニークなキャラクターをCMに取り入れた
「ラフォーレ グランバザール」のシリーズを皮切りに、CMディレクターとしての活動が始まる。
現在は年間30本以上のCMの演出を担当し、谷田の手掛けたCMを目にしない日はない。
個人の活動として木彫り、油絵、写真等の作品を制作し、定期的に展覧会も開催している。
常に彼の手は休まる事なく動き続けている。

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谷山雅計 コピーライター

たにやま まさかず  MASAKAZU TANIYAMA

東京大学教養学部教養学科アメリカ科を卒業後、1984年博報堂入社。1997年同社退社・独立し、「有限会社谷山広告」設立。現在に至る。

主な仕事

「人の間にKDD。」(国際電信電話(KDD)、現・KDDI)
「一度でいいから、飲んでくれ。」(三楽、現・メルシャン)
「消えたかに道楽」(JR東海)
「セルシオか、それ以外か。」(トヨタ自動車)
「Yonda?」(新潮社)
「日テレ営業中」(日本テレビ)
「Designers KDDI」(KDDI)
「ガス・パッ・チョ!」(東京ガス)
「苦い濃いより、甘い濃い。」(キリンビバレッジ・生茶)
「TSUBAKI」(資生堂)
「FOG BAR」(資生堂)
「人生初はセレナ発」(日産自動車)

主な著書

『コピーバイブル』(宣伝会議)のなかの一篇「なんかいいよね、禁止」
『広告コピーってこう書くんだ!読本』(宣伝会議)

主な受賞

TCC賞
TCC新人賞
朝日広告賞
毎日広告賞
日経広告賞
新聞協会広告賞など

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