GUEST1103 of Communication Design Lab 望月衛介・音楽と広告

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赤松隆一郎 CMプランナー

あかまつ りゅういちろう  Ryuichiro Akamatsu


1969年 愛媛県生まれ。

大学在学中から数年のバンド活動の後、
1997年、音楽制作ユニット「LAB」として
2004年までに、4枚のアルバムをリリース。

2005年、アーティスト名を「LAB」から「赤松隆一郎」に。
音源制作、ライブ活動を開始。

2005年10月、リスタート後初のマキシ
「僕パパの子でよかったな」をリリース。

2006年8月にニューシングル「MONSTER」
9月に「白夜」を連続リリース。

2008年、フルアルバム「THE SWING OF THE PENDULUM」
をリリース。

2009年、サマーシングル 「ROCK’N ROLL」
「眠れない僕と、友達の君の歌。」を連続リリース。

2010年、配信シングル
「小さき恋よ夜空をゆけ」「パンケーキ」をリリース。

広告代理店にCMプランナーとして勤務しつつ
au by KDDI 、おやつカンパニー(ベビースターラーメン)等の
CM音楽を提供。
土屋アンナ、中河内雅貴など、アーティストへの楽曲提供も行っている。

出典 http://www.akamatsu-ryuichiro.com/htm/profile.htm

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岸勇希 コミュニケーション・デザイナー/クリエイティブディレクター

きし ゆうき  Yuki Kishi


株式会社電通
コミュニケーション・デザイナー/クリエーティブ・ディレクター

1977年 名古屋生まれ。
早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年電通に入社。
中部支社雑誌部、メディア・マーケティング部を経て、2006年10月より東京本社 インタラクティブ・コミュニケーション局クリエーティブ室へ。2008年7月より現職。
広告に限らず企業の商品開発や事業デザイン、空間・都市計画に至るまで、より広義のコミュニケーション・デザインを実践している。
近年はアーティストJUJUのコミュニケーション・デザインやフジテレビドラマ「東京リトル・ラブ」の企画・制作、沖縄国際映画祭のコンセプト・デザイン、iPhoneと本を組み合わせた「PhoneBook」のプロデュースなど、コンテンツ領域でも活躍している。
カンヌ国際広告祭金賞をはじめ、アジア国際広告祭(Spikes Asia)グランプリ、グッドデザイン賞など国内外の賞を多数受賞、国際的にも注目を集める。2010年には広告業界で初となる「ATP賞テレビグランプリ」にて特別賞(個人)を受賞。カンヌ国際広告祭サイバー部門審査員(2010)。
著書に「コミュニケーションをデザインするための本」がある。

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赤木洋 CMプランナー

あかぎ よう  Yo Akagi


赤木 洋(あかぎ よう)
1996年 東京藝術大学美術学部 卒業
 同  年 株式会社 電通 入社 
2000年 東京大学 情報学環 修士課程入学
2004年 東京大学情報学環 修士課程終了
 現在CR開発センター ビジネスデザイン・ラボ所属
ユニ・チャーム海外CM統括、AC、ドネーションミュージック、などを担当。
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小山田正忠
NPO法人ドネーションミュージック 副代表

おやまだ まさただ  Masatada Oyamada


小山田 正忠
NPO法人ドネーションミュージック
副代表 ファンドレイジングマネージャー

1976年、東京生まれ。
ボストン大学哲学科卒業。
2003年電通入社。
マーケティング・プロモーション部門、および営業部門に所属後、2008年退社。
2010年、NPO法人ドネーションミュージックの立ち上げ期より現職。
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森本千絵 アートディレクター

もりもと ちえ  Chie Morimoto


1976年生まれ。武蔵野美術大学卒業後、1999年博報堂入社。
2006年に最年少で東京ADC会員となる。2007年独立し、goen°(ゴエン)設立。
goen°とは「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」集団。
2010年に造形作家・上岡祐司氏と共にモノとモノの縁であらゆるプロダクトや空間をデザインする「mono°goen°」始動。他にも、映像演出では児玉裕一監督と組む「こだまgoen°」、若手映像・写真家たちと活動する「goen°レンズ」、全国各地の学生と活動していく「京都goen°」「九州goen°」など“en°仲間”拡大中。

最近の主な仕事に、
SONY企業広告「make.believe」の一連の展開、サントリー缶コーヒー広告「BOSSシルキーブラック」がある。Mr.Children「SENSE」をはじめ、AKB48、ゆず、キマグレン、坂本美雨、salyu、大塚愛、KANなどミュージシャンのアートワークとPV演出も多く手がける。
また、NHK朝の連続ドラマ小説「てっぱん」のタイトルデザインでは、人々をお好み焼きの具としたダンスでつなぐ画期的な企画を展開。2010年の紅白歌合戦ではコンドルズと共にてっぱんダンスを披露。大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」のメインポスター、NHK教育「おかあさんといっしょ」のぬいぐるみ人形劇「モノランモノラン」、NHK「カンテツな女」、BS2「ザ少年倶楽部プレミアム」、英語番組「MooMoo Family SHOW」などテレビでも独自のアートワークを披露。
さらに是枝裕和監督「空気人形」など、映画の宣伝美術や、新国立劇場コンテンポラリーダンス「近藤良平トリプルビル」では初の舞台美術など芸術作品にも関わる。

主なブックデザインの仕事に、グッドデザイン賞を受賞した「育育児典」(岩波書店)や、花村えい子、ホンマタカシ、蜷川実花などアーティストの写真・作品集、小学校低学年向け科学雑誌「ぷれりか」(学研)など
著書に「GIONGO GITAIGO J゛ISHO」(ピエ・ブックス)。2010年5月21日には、はじめての作品集「MORIMOTO CHIE Works 1999-2010 うたう作品集」(誠文堂新光社)を発売。

定期連載として「GINZA」(マガジンハウス)、「LIBERTINES」「GRAZIA」


N.Y.ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、 東京ADC賞、JAGDA新人賞、 SPACE SHOWER MVA、50th ACC CM FESTIVAL ベストアートディレクション賞など多数受賞。

goen@goen-goen.co.jp

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