GUEST1102 of Communication Design Lab 望月衛介・音楽と広告

HOME > GUEST1102

IMG_2234.JPG

内山光司 クリエーティブディレクター

うちやま こうし  KOHSHI UCHIYAMA

GT INC.  Founder / CREATIVE DIRECTOR
(suit)men entertainment inc. Founder / .COM DIRECTOR

1984年電通入社 
2001年(株)ワンスカイ設立
2006年  同 退社 (株)GT INC. 設立
2007年 スーツメン・エンターテイメント設立
GTと合わせて2社の経営を行いながらクリエィティブ・ディレクターとして活動。

活動内容
GT INC.では、広告キャンペーンの分野におけるウェブサイトのディレクションを中心に、TVCMをはじめとした映像制作から全てのコンタクトポイントを対象とした360°の広告プランニング・ディレクションを手掛ける。
(suit)men entertainmentでは、コマース、エンターテイメント、テクノロジーの3つが交わるところを活動の場とし、単なるクリエーティブ・エージェンシーや制作プロダクションの枠に留まらず、デジタル・コミュニケーションとエンターテイメントコンテンツを融合した先進的なマーケティングソリューションの提供を行っている。
特にインタラクティブ広告の分野での実績が多く、1995年に日本初の大型企業サイト「toyota.co.jp」の立ち上げに関与した後、2000年にはその後のWEBとTVCMを連動させる仕組みの広告に大きな影響を与えたNTT東日本の「ガッチャマン」キャンペーンのWEBパートを担当。同年、2000 Sony “Connected Identity”プロデュース&ディレクション。不特定多数のユーザー参加によってデザインが変化していくという、その後のインタラクティブアートの主流となるデザイン手法を、マスマーケティングの文脈上にて、初めて提示する。2002年、Sony「CamCamTime」にONESHOW INTERACTIVEにてGoldを獲得。
2006年には渋谷でXbox360のタイトル「ブルードラゴン」のプロモーションにて「Big Shadow Project」を企画ディレクションし、リアルなインタラクティブ体験とネットワークを癒合させた、新しい広告のスタイルを提示し、世界的な話題を呼ぶ。同作品では、カンヌ国際広告祭で金賞を獲得する他、世界中の様々な広告賞を獲得した。

インタビューへ

IMG_2769.jpg

玖島裕 総合プロデューサー

くしま ゆたか  YUTAKA KUSHIMA

<プロフィール>
1956年 広島県出身。
日本大学芸術学部映画学科卒業の後、 (株)電通映画社(現・(株)電通クリエーティブクロス)入社。
(株)電通テックにて、エグゼクティブ・プロデューサー、
(株)電通にて、クリエーティブ・プロデューサーを経て 1999年 (株)トレードマーク設立。
現在、同社代表取締役 総合プロデューサー。

<主なプロデュース作品歴>
■富士写真フイルム(現・富士フイルム)
 ・写ルンです
 ・デーモン小暮シリーズ
 ・高島一家シリーズ
 ・稲垣&沢口シリーズ
 ・お正月を写そう 七福神シリーズ
・田中&樹木&岸本フジカラーのお店シリーズ
・企業 「明日へつづく写真」シリーズ(宮里〜三浦)
 ・FUJIFILMデジカメプリント 長瀬&樹木&堀北シリーズ
■サントリー
 ・BOSS矢沢永吉シリーズ
 ・リザーブ リザーブ友の会
 ・なっちゃん 全シリーズ
■NTT東日本 FLET’S光 SMAPの全作
■オプティキャストマーケティング スカパー光  香取慎吾のシリーズ
■松下電工 「わが家 見直し隊」シリーズ
■松坂大輔Project ANA/CASIO/HITACHI/MIZUNO/KIRIN
■TOYOTA  ARISTO/Exiv/STARLET/MARK II
■フジテレビジョン フジテレビがいるよ 歌えキャンペーン
■LAWSON  LAWSON’00 KONISHIKIシリーズ
■ワーナーミュージック「SWITCH」 コンピレーションアルバム プロデュース

<主な受賞歴>
■サントリー BOSS 郵政大臣賞受賞
■富士写真フィルム 七福神シリーズ ACC最高賞受賞
・デーモン小暮シリーズ ACC最高賞受賞 その他 受賞他多数

インタビューへ

IMG_2867.jpg

高崎卓馬 クリエーティブディレクター/CMプランナー

たかさき たくま  TAKUMA TAKASAKI

1969年福岡生まれ
電通コミュニケーションデザインセンター 
クリエーティブディレクター/CMプランナー


最近の仕事
JR東日本 MY FIRST AOMORIキャンペーン、
JRA CLUBKEIBAキャンペーン
ニチレイアセロラ アセロラ体操
サントリー    オールフリー
インテル   など


映画ホノカアボーイの脚本•プロデュース、
WOWOWオリジナルドラマ
蒼井優の4つの嘘、
上野樹里の5つの鞄の脚本•演出、
サンシャイン劇場での演劇ブラック&ホワイトの脚本、
現在読売新聞のヨリモでは連載小説モノカタリを執筆中。


インタビューへ

IMG_2902.JPG

いしわたり淳治 作詞家/音楽プロデューサー

いしわたり じゅんじ  JUNJI ISHIWATARI


生年月日: 1977 年8 月21 日 出身地: 青森県十和田市

1997 年にロックバンドSUPERCAR のメンバーとしてデビュー。
アルバム7 枚、シングル15 枚を発表し、全曲の歌詞とギターを担当。
バンドの楽曲が初期の叙情的な作風から、エレクトロニックなものへと変化するにつれ、作詞スタイルも限られた言葉数の中での言葉の持つリズムの使い方、韻の踏み方など、いしわたり独自のスタイルを確立する。
2005 年のバンド解散後、作詞家としてSuperfly「愛をこめて花束を」や中孝介、原田知世などジャンルを問わず幅広く楽曲を手掛ける一方、音楽プロデューサーとしてチャットモンチーや9mmParabellum Bullet など、現在の日本ロックシーンには欠かせない存在となった数多くのアーティストをデビューから手掛ける。
2007 年には小説・エッセイ集「うれしい悲鳴をあげれくれ」を出版。雑誌等への執筆も行っている。
ソニー・ミュージックエンタテインメント CPファクトリー所属。

公式ブログ「KIHON THE BASIC」  http://kihon.eplus2.jp/


<主な作品>
●作詞●
Superfly「愛をこめて花束を」作詞をはじめ
HALCALI、植村花菜、中孝介、原田知世、MiChi、小池徹平など多数。
●プロデュース●
チャットモンチー、ロッカトレンチ、FLiP、9mm Parabellum Bullet など多数。
●執筆・その他●
小説「うれしい悲鳴をあげてくれ」
雑誌「MUSICA」にて、「DISC REVIEW」を担当


インタビューへ

IMG_3033.jpg